0505セレモニー使用アルフォウ -ルリグデッキ-
ブログを書きたいとこのブログを作ってから約1年ようやく書こうと思います斯波(シバ)です。
今回は自分が5月5日のウィクロスセレモニー(カードラボ八王子)で使用したアルフォウのルリグデッキについて紹介したいと思います(メインは多分また今度書きます)。
-レシピ-
-戦績-
ウィクロスセレモニー アルフォウ
— 斯波 (@48mmzk) May 5, 2018
1回戦 アルテマ 後 ×
2回戦 3遊月 先 〇
3回戦 鉱石花代(?) 先 〇
4回戦 アンシエントイオナ 後 ×
5回戦 アロス 後 〇
6回戦 5タマ 後 〇
4-2予選14位で落ち
アルフォウでこの戦績なら満足だわ
それでは早速各カードの紹介に入りたいと思います。
・ルリグ(0~2)
これしかないです。
・フォーカラーマイアズマ
アルフォウを使い始めてからずっとお世話になってます。
基本的には-12000と場出しでサユラギを出し2面除去+1面埋めが基本的な使い方です。
また、このデッキ唯一の(鯖回収による)ルリグアタックに対する防御手段です。
・パープルスプラッシュ
唯一のアルフォウ限定アーツ
私の場合山落しとトラッシュに25枚以上ある場合トラッシュ送りの2面除去で使うことが1番多い気がします。
出たばっかの頃は山落しの効果でデッキが0枚になってもアーツの処理が終わるまで(4番のトラッシュ送りの効果が終わるまで)リフレッシュに入らないと知りませんでした。
・ダークコグネイト
このデッキ唯一の軽量防御アーツ
手札の精像を捨てるときにフルフル(手札から捨てられたとき自分の山を3枚落とす)を捨て、リフレッシュに入ることが出来れば
-12000+(1面埋めorレベル3以下除去)+1面バニッシュの3面防御が可能なのでこれを使ってない時はそれを狙ってフルフルを手札に残しておくことも多いです。
エナ削って一気に点取ってくるような相手でもこのアーツで上手くハシュマルを出せたりすると効果以上の点を守ってくれます。
・クライシスチャンス
1ターン目に2エナチャージで(ほぼ)確実に2にグロウすることができるアーツ
最近ボチボチと抜けてるデッキを見ますが私の場合このアーツを抜いてまで欲しいアーツが無かったので入れてます。
・アンシエントサプライズ
2or3ターン目に全体に-5000or-8000することで全面開け出来るアーツ
入ってないアルフォウも多いのですが私は割とお気に入りのアーツです。
2or3ターン目にアンサプで全面除去することによって
①1ターン分除去にリソースを使わなくていい(シグニを並べるだけで点が取れる)
②(メインで除去されていなければ)サユラギなどのアタッカーなどを次のターンも使いまわせる
というようにアルフォウの安定感を増すことが出来ます。
ただし後半の腐り方はNo1なので2ターン目辺りに調子に乗ってリフに入り条件が達成できなくなると悲しいことになります。
・ブラックコフィン
メタ枠
ここは何を見たいのかで普通に変わる自由枠だと思います。相手がスペルを使わない場合でも回収効果で攻めに使えるので腐ることはないのも良いです。
・ブルーサジェスト
メタ枠その2
ドーナキーや花代キーなどのルリグの下のカードを使うルリグに刺さる他相手のシグニを除去しない防御手段として入れてます。
基本(アルフォウ以外の黒ルリグも大体そうですが)アルフォウはアーツが除去系(マイナス、バニッシュ、トラッシュ)に固まることが多いです。そのようなアーツ構成だと例えばムンカルンや5グズ子などの防御手段として除去を使うと面倒な相手やバニッシュ耐性もちなどに対して手間取ることが多いです。なので私は出来るだけ1枚は除去しない防御手段を入れるようにしています。
一応スペル無効の効果も付いてますがコフィンで厄介なスペルは除外するので使うことはほとんどありません。
ここまでが5月5日に使用したアルフォウのアーツ構成です。
ここからは自分がアルフォウに積む候補だったアーツやこれを積むのもまあアリなんじゃないかなというアーツを何個か触れていきたいと思います。
(紹介したいものが次から次へと出てきたので今回は絞って5個にします)
・スピリットサルベージ/ステアードサルベージ
再利用アーツ
アルフォウはアーツ枠が多いので回収の選択肢が他より多くなってます。
今回はこれに割くアーツ枠が無いので不採用となっていますが相手によって使い分けが効くアーツなので残り1枠どうしよう・・・となったら第一候補に挙がります。
どっちにするかは積んでるアーツやよく回収するアーツ次第です。
・イノセントディフェンス
ルリグのアタックを止めたりダウン凍結による除去しない防御手段、バニッシュ耐性付与による詰めなど黒エナだけで黒アーツでは中々カバーしきれない様々な効果を使えるアーツです。コストが(アルフォウの場合)黒onlyなので他色を混ぜれば混ぜるほど打ちにくくなるのである程度メインデッキと相談が必要になるアーツだと思います。
・クトゥルアビス
これ1枚でシグニ2面とルリグを止められますがエナの拘束(特に白)がきついです。
効果は普通に優秀なのでこれを積む為に鯖やベンザイテン、リンゼなどで白エナとして使えるカードの枚数を調整してみるのもいいかもしれません。
・火電一閃
アルフォウはすぐリフレッシュに入る特性上盾0になりやすいので赤1で12000以下バニッシュが使いやすいです。また、盾0でなくても2以下バニッシュの効果が速攻相手に使いやすいのも良いです。ただし、赤エナが割裂で使うのに対し供給が薄いのが少しネックです。
・燐廻転生
最後に紹介するアーツは趣向を変えて攻めのアーツである燐廻です。
個人的にはアルフォウがルリグで点を取りに行くなら基本的にはこのアーツ一択だと思います(一覇は更に速攻寄りならアリ(?)でディアウトはアンチシナジー気味)。アルフォウはルリグの下にカードが2枚しかないので最初の効果しか使えませんが相手の手札に3種類以上のレベルの鯖が無いと点が通る可能性があるためほぼ確実にルリグで1点要求が出来ます。
相手が3の時にシグニ3面要求+割裂+燐廻までいければ相手が4コストの状態で4面要求できるので決まれば強いと思います(ただしアイドルには注意)。エナは3と微妙に重いですが色拘束が赤1だけなので攻めのアーツの中では割と打ちやすい方だと思います。
以上が今回のルリグデッキの紹介になります。いかがだったでしょうか?
これがアルフォウを使いたい人や使ってる人の少しでも参考になれば幸いです。
また、そのうちメインデッキについても書きたいと思っているのですがその後のネタが無いため、今回のブログについて
このカードについてもっと教えろYO とか
このカードはどうなんだ?
ところで俺のデッキを見てくれ こいつをどう思う?
とかとか何か(ネタになりそうなもの)ありましたらDM,リプライ,コメント,質問箱等で頂けると嬉しいです。